るいさは大分のお菓子です。ちょっとデザインは古いロマンのある感じです。
食べたときはわからなかったですが餡をバイオレット・リキュールで香り付けしたようです。
それをバターミルクのカステラで包んでアルミ箔で包んで焼いたようです。
大分では名物でお土産や贈り物として喜ばれるもののようです。
特に大分出身の方ですと懐かしむ方も多いのかもしれませんね。
切支丹少女を偲ぶものとして作られたものがルイサになるようです。
なのでざびえる本舗というところが作っているのですね。
優しい餡のカステラでおいしくいただきました。
