片山晃 株

片山晃さんという方の株についての本を読んだ。
この方は株式投資で20億以上の資産を作り投資ファンドを運営している方だ。

そこまで至る間もいつも順調ではなかったが。
勝っているときもあるが負けて体制を立て直していまの成功を掴んでいる。

そんな中でも変わらずしていることを本にしています。
でもamazonの書評は非常に悪いです。具体的な株取引必勝法が書いていないので。

ただ株の必勝法も常に変わっていくものでいつも同じ方法ではないと本でも説いています。
下記に本の概要をまとめました。

気になる方は実施に書籍を読んだほうがいいと思います。
amazonの書評は悪くても個人的には株式投資のバイブルかと思っています。

・機関投資家には機動力がない(基本大型株のみ、常にポジション)
・取引するのは個人投資家の場合は機関が売買しない小型株である
・情報収集にとても時間がかかるというのを覚悟しなければいけない
・株でかつためには変化に注目する想像力を磨く
・小さい株は見ている人が少なくギャップが発生しやすいそれを狙う
・一度購入した株は簡単にてばなすべきではない買うときが大事
・会社の経営に情熱があって会社の成長に勢いのある会社
・長年生き残るファンドマネージャーは好奇心の高い知性のある人
・投資先はジャンルと競合の強さと管理体制が大事
・できれば海外株為替先物オプション不動産などに分散するとよい


片山晃

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