諦める力という本を読んだ。
元陸上選手でハードルの記録保持者の為末大さんの本だ。
最近は文庫も出版されていて安く購入できる。
諦める力という本のタイトルそのものが名言です。
感想としては諦める力ということば自分の心に突き刺さりました。
何かで成功をつかみたい人は勝てるものを戦略的に選ぶべきだと。
100メートルを走っていたときからハードルに転向したご自身の経験からなのだろう。
どんなひとにも選択肢は重要で参考になる内容です。
できれば子供の頃からこんな考えで選択ができるといいですよね。
結婚していて嫁さんもいらっしゃるし深い考察で選んだ結婚なのでしょう。
ツイッターや為末大ブログでよく炎上するようですが短い言葉では理解されにくいのでしょう。
著書を読んだり講演を聞いたりして長い話を聞くともっともだと私は理解できました。